【2024年最新】10G光回線なら「おてがる光クロス」【違約金0円】

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光通信サービスを選ぶ際に「契約期間縛り」「途中解約による違約金」が気になる人は多いと思います。「おてがる光クロス」は、NTT東日本、NTT西日本が提供する「フレッツ光クロス」を使った最大通信速度が概ね10Gbps(上り・下り)で、契約期間が無く、違約金も発生しない光通信サービスです。通信速度にこだわりたいけど、いざ使ってみたら思ったより速度が出なかった、という場合でも安心なサービスとなっています。

このページでは「おてがる光クロス」のサービスの特徴と、他の主要なサービスとの違いを紹介します。

このページで分かること

  • 「おてがる光クロス」の特徴と費用
  • 他の光通信サービスとの違い
  • 「おてがる光クロス」をオススメな人

おてがる光クロスはどんなサービス

最大10Gbps!月々4180円~工事費実質無料-おてがる光クロス|おてがる光

おてがる光クロスは、10ギガの高速光通信回線を、業界最安レベルの費用で利用可能なサービスです。

特に、「契約期間の縛りがない」、「途中解約による違約金が発生しない」ことを最大のセールスポイントとしています。

契約期間・違約金について

契約期間中に解約すると違約金が発生する

光回線やモバイル回線サービスは、例えば2年間などの「契約期間」を設定することで、月額の利用料金を割引するといった手法がよく使われます。

契約期間の間は解約しない前提で契約をするので、当然途中解約をすればいわゆる「違約金」と呼ばれる費用を支払わないといけない契約になっています。

契約は基本自動更新されるので、解約をしたいと思っても、契約期間2年なら2年ごとに1, 2ヶ月ある「契約更新期間」に解約をしないといわゆる「違約金」を支払うハメになります。

違約金の相場は1〜2万円

違約金はサービスや契約によって異なりますが、大体1万円〜2万円程度かかるのが相場です。

サービス提供会社からすると通信回線サービスはいかに顧客を確保し囲い込むかが重要なので、こういったサービス提供方法は有効だということは理解できます。

ただ、私自身も経験がありますが、数年もすればより品質の高い通信を実現するサービスや、魅力的なキャンペーンを実施するサービスが登場したり、引っ越しなどの環境変化によってサービスを解約したいという場面はそこそこ頻繁に出てきます。

おてがる光クロスの対応エリア

対応エリアは限られている

おてがる光クロスの対応エリアはフレッツ光クロスの提供エリアに準じており、現時点で関東首都圏、東海から関西中心エリアに限られています。

ただ、今後もフレッツ光クロスの提供エリアは拡大予定ですので、これに伴って伴っておてがる光クロスのサービス提供エリアも拡大することが期待されます。

対応エリアの詳細は公式HPで確認できます。

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おてがる光クロスの月額料金

月額料金は業界最安級

おてがる光クロスの月額料金は「6,160円」となっています。マンションタイプ、戸建てタイプ共通となっており、これは他の10ギガ回線サービスと比較して最安水準です。

他のサービスとの比較

例えば同じ10ギガサービスである「ドコモ光10ギガ」は月額「6,380円」、「auひかり10ギガ」は「6,468円」です。さらにドコモもauも2〜3年の契約期間の縛りがあるのに対し、前述の通りおてがる光クロスにはそういった縛りはありません。

ドコモ光 10ギガ | インターネット回線・固定電話 | NTTドコモ
最大10Gbpsの超高速インターネットを月額5,940円(税込)から使えるプラン。高画質・大容量コンテンツも複数デバイスで同時に楽しめます。
auひかり ホーム10ギガ・5ギガ | インターネット回線 | au
auひかり ホーム10ギガ・5ギガの紹介ページ。auひかり ホーム1ギガより5倍・10倍速い超高速回線です。光回線、ブロードバンド、インターネットならauひかり。

そもそもスマホは「格安SIM」と呼ばれるMVNO事業者のサービスを利用している、という人にとっては、費用面でもメリットがあるとは言えません。

開催中のお得なキャンペーン

工事費が実質無料

おてがる光クロスに限らず、光回線サービスを利用する場合には、月額料金の他に初期費用がかかります。主に光回線を引くための「工事費」と「事務手数料」です。

このうち「工事費」について、現在おてがる光クロスでは通常22,000円かかる料金が実質「0円」となるキャンペーンを開催中です。

正確には、22,000円の工事費を月々2,000円ずつ分割して支払う契約にした場合、毎月の利用料金からその2,000円を11ヶ月間割引くというキャンペーンです。

そのため、11ヶ月以内に解約した場合、残債となる工事費は解約時に一括して支払うことになる点は注意しておく必要があります。

即解約の場合工事費残債が0円に

一方で、おてがる光クロスでは更なるキャンペーンとして、利用開始月の翌月末までに解約をした場合、この工事費残債を0円とするキャンペーンも実施中です。

「使ってみたはいいけど、思ったほど速度が出ない」、「10ギガの速度に魅力を感じなかった」という場合でも、気軽に解約することができます。

おてがる光クロスはこんな人にオススメ

費用面・条件面でも非常に優れているおてがる光クロスのサービスですが、ここまでの情報を踏まえ、最後にこのサービスをオススメできる人を具体的に紹介します。

とにかく高速な光通信をコスパよく使いたい

まず、高画質の動画視聴、画質・速度が求められる最新のオンラインゲームをストレスなく使いたい方は、最優先でおすすめできます。

10ギガ回線となるとこれ以上ないほどの高速で安定した通信が可能になりますので、こだわりたい方には間違いなくおすすめです。

家族が多い人など、複数の人が同時にwifi接続などで利用する場合が多い、という人にも、ストレスフリーな通信が期待できます。

スマホはMVNO事業者のサービスを使っている

前述した通り、ドコモやauが提供する10ギガの光通信サービスは、スマホの通信契約がドコモやauである場合にセット割引が適用されます(大体月1,000円程度の割引)。

逆に言えば、そもそもスマホの契約は月額料金が安いMVNO事業者のサービスを利用している、という人にとってはメリットにならないので、月額料金が安く契約期間の縛りもないおてがる光クロスが最適です。

今はドコモやauの回線でスマホを使っているけど、MVNO事業者のサービスに乗り換えて月額料金を抑えたい、と考えている人にとっても同じくおすすめできます。

MVNOサービスを利用するだけで、スマホセット割を利用する以上にトータルの通信費を抑えることができるケースがほとんどだと思います。

契約期間の縛りが気になる

個人的にはやはりこれがおてがる光クロスの一番大きな魅力だと思います。

おてがる光クロスの最大のセールスポイントは「契約期間の縛りがない」ことです。

「1〜2年で引越しの予定がある」、「気軽に他のサービスに乗り換えを検討したい」方にとっては、最もおすすめできる光回線サービスになります。

最後に

光回線サービスに限りませんが、筆者も契約期間の縛りがある通信サービスには何度も悩まされてきました。

そもそも契約更新月を忘れてしまう、いざ乗り換えたい(乗り換えないといけない)と思った時には契約更新月が過ぎたばかりだった、ということが何度かあります。

個人的には契約期間の縛りが非常に煩わしいと思っているので、おてがる光クロスの特徴は非常に魅力的に感じています。

光回線サービスを検討する際には「おてがる光クロス」を必ず候補に入れておくべきです。

以上、おてがる光クロスの紹介でした。

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